【どの部屋がいい?】池の平ホテル オススメのお部屋はココ!

池の平ホテルに毎年宿泊している、池の平ホテルリピーターのすずです。
(今年でついに6度目!)

池の平ホテルはファミリーに優しいポイントがたっくさん!そして、雪遊び&スキーデビューにぴったりのゲレンデ隣接で、お子さんの雪遊びデビューにピッタリのホテルです。

そんな池の平ホテル、リニューアルオープンした新本館をはじめ、東館、アネックス館とたくさんの棟があり、お部屋の種類も様々。

どこに泊まるのがオススメなの!?
と迷ってしまいますよね。

そんなあなたに、もう6度も宿泊しているリピーターのすずが、オススメのお部屋をご紹介します!

目次

池の平ホテル 新本館・東館・アネックス館 どこがオススメ?

池の平ホテルには、新しい順に、
新本館
・東館
・アネックス館

の3つの宿泊棟があります。

このうちのどこに泊まるのがオススメなのか、ランキング形式でご紹介します。

1・新しくてキレイな新本館!

1番のオススメは、やはりなんといっても一番新しくてオシャレな新本館

新本館は新しいだけでなく、お風呂やレストランにアクセス良好なのもポイント。
以前は東館にあった大浴場も新本館に移動し、食事会場も新本館に集約され、主な施設が新本館に集まりました。

お風呂やレストランについては、こちらの記事で詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。

新本館宿泊者だけの特典4つ!

また、新本館宿泊者だけの特典もあります。

  • お食事はビュッフェに加え特別料理を1品ご提供
  • 色浴衣の無料貸し出し
  • 特別なお着き菓子をお部屋ご用意
  • インバスアメニティはMIKIMOTOを採用

一般の宿泊者は1着1000円でレンタルとなる色浴衣が無料貸し出しです。色浴衣を着ている方がたくさんいて、とても華やかでした!

ちなみに通常の館内着は浴衣ではなくなり、健康診断のときに着る服みたいな(笑)、下の写真のようなタイプになっています。
なので、色浴衣だとさらに気分が上がりますよ!

大人も子供もこの館内着

新本館のお部屋は4種類

新本館には4種類の客室があります。

  • コーナースイート「エクセル」
  • スイート
  • デラックスレイクビュー(5~9F)
  • デラックスバルコニー(4F)

ここで迷うのは、レイクビューバルコニーかですよね。

春先など、外に出られる季節であれば、バルコニー付だととても優雅な過ごし方ができます。

逆に、真冬など「とても外には出ないよ!」って季節なら、レイクビューの方が高層階で景色もよくオススメです。

2.アクセス良好・コスパよしのアネックス館

なるべくコスパ良く!ということであれば、アネックス館がオススメです。

新本館とは3Fでつながっており、お安いながらもこちらもお風呂やレストランなどへのアクセスが良好です。

アネックス館のお部屋は3種類

今回宿泊した洋室(4名定員)

アネックス館のお部屋は、次の3種類です。

  • 洋室(3名定員/4名定員)
  • 和洋室(4名定員/6名定員)
  • 最上階 和みルーム

こちらは色々とお部屋の中身が違うので、次のような基準で選ぶのがオススメです。

  • 少しでもキレイなお部屋がいい!
     → 和みルーム
  • 小さいお子さんがいる
     → 靴を脱いでお部屋に入る和洋室
  • とにかくお安く!
     → 洋室

アネックス館の注意点:めちゃ昭和!

ただし、アネックス館にはひとつ注意点があります!
アネックス館は、3つある宿泊棟のうち唯一リノベーションされていない宿泊棟です。(和みルームを除く)

なので、みなさんの想像以上に昭和です。
もう一度いいます、めっちゃ昭和です!

例えば、お風呂の床はタイルです(笑)
電気も、電球から伸びる紐を引っ張ってつける、アレがあります。

HPのイメージや新本館の印象で泊まると、愕然とすると思うので気を付けてください(笑)

でも部屋は寝るだけと割り切って、お安いお値段であのお食事と大浴場を利用できると思えば、全然アリ!

むしろ我が家はコスパ優先で、ほとんどアネックス館に泊まってます

4人目はソファベッド。特別感があってめっちゃ喜んでる次男

3・遠いけれど、お部屋がキレイ 東館

新本館は予算的に難しい…
けれどお部屋はキレイな方がいい。
という方には東館がオススメ。

2019年に全館リノベーションされており、水回りもキレイになっています。
また、和モダンルームはミキハウス総研の「ウェルカムベビーのお部屋」に認定されているので、赤ちゃん連れのファミリーにもオススメです。

東館のお部屋は、「和モダンルーム」1種類のみです。
靴を脱いで上がるスタイルのお部屋なので、赤ちゃんも安心ですね。

東館はアミューズメント施設が近い!

こちらも懐かしい昭和感のあるゲームコーナー

東館は、アミューズメント館が近いのが魅力。

  • ボーリング場
  • 温水プール
  • ゲームコーナー
  • きっずきっず
  • ボーリング

上記のような施設で遊ぶ予定があるなら、東館が便利です。

ボーリング場は、全てのレーンがバンパーレーン(ガーターにガードが付いている)で、小さい子用の玉を転がす補助台もあるので、小さなお子さんでも十分楽しめます。我が子のボーリングデビューはココでした!

東館の注意点:とにかく遠い!

東館の注意点は、大浴場や食事会場が遠いこと。

新本館3Fから道路の上をまたぐ連絡通路を渡って、さらにその先に大きな東館が広がっているので、かなりの距離があります。お部屋までだと5分以上かかるかな?という距離感です。

予約は公式サイトが一番お得!

たくさんのお部屋があって迷ってしまいますが、予算的に新本館に泊まれるなら、間違いなく新本館がオススメです!

予約の際は、ベストレート保証の公式サイトからの予約がオススメです。

お得に泊れる会員制度もぜひ!

池の平ホテルには、お得に泊まれる様々な会員制度があります。

  • レイクサイド倶楽部
  • ポタキッズクラブ
  • おらほ倶楽部

大々的には広報されてないので、ぜひ下の記事を見てお得に泊まってくださいね!

スノーパークについて詳しくは、こちらの記事をどうぞ↓

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