【子連れタイ旅行】マイルでビジネスクラス!ANA-B789 子連れにオススメの座席編

我が家は旅行が好きで、せっせとポイ活してマイルを貯めています。

この夏休みはそのマイルを使って、家族でタイへ行ってきました。
しかも初のビジネスクラス!!・・・ただし、片道💦

片道しかチケットが取れなかったのですよ。。。
ビジネス4席はなかなか空きがない。

というわけで、子連れでビジネスクラスに乗るときにオススメの座席についてまとめました。

目次

子連れでビジネスクラスに乗る時のオススメの座席は?

可動式パーテーションの席がオススメ!

(引用元:ANA公式HP B789シートマップ

ANAのスタッガードシートは基本的にお隣の顔が見えないスタイルになっています。

その中で1箇所(あるいは2箇所)のみ、席を仕切るパーテーションが可動式になっている席があります。

シートマップで緑の▼マークがついている箇所で、B789では2箇所あります。

今回私たちが利用したのは、そのうちの1つ。上記の赤枠で囲った4席です。

パーテーションを開ければ、顔がよく見える!

こちらが、通常のパーテーション席

普通に座っていると、となりの長男の顔が全く見えません
(何のテレビを見てるかはバッチリ見える)

対して、こちらは可動式パーテーションの席

左右逆で分かりにくくて申し訳ないですが、普通に座っていても次男の様子がしっかり見えます
食事などの介助も楽々です。

通常席だと、お世話をするのは難しい

私は長男と通常席に座りました。
長男は小3なので、一人で大抵のことはできるし特に問題はなかったのですが、とにかく大きくのぞき込まないとコミュニケーションが取れません

特に離着陸時のシートベルトサインがついている間は、私も背が小さいし、長男はヘッドホン付けてるしで、呼びかけるのが一苦労。

え、何をそんなに呼ぶことがあるのかって?

長男はお笑いが大好きで、ヘッドホン付けて機内モニターでお笑い見て、つい爆笑しちゃうんですよ。。。それで何度か注意しました。

離着陸時以外であれば、通り抜けもできるのでお世話に支障はないです。
ただ離着陸時にもお世話が必要な小さなお子さんは、通常席だとちょっと辛いかなぁと思います。

年齢別:オススメの4席の組み合わせは?

幼児2人:可動式パーテーション席 2箇所に分かれる

(引用元:ANA公式HP B789シートマップ

B789の場合、可動式パーテーション席が2箇所あります。

なのでお子さんが二人とも幼児などの場合は、お世話優先で考えて2箇所に分かれてしまうのがオススメです。

特に離着陸時は耳が痛くなったり揺れたりで、ママやパパの顔が見えないと不安を感じてしまいます。

そんな時もパーテーションが開く席であれば、異変にも気づけますし、不安も取り除けます。

幼児+小学生:通路を挟んだ席もオススメ

(引用元:ANA公式HP B789シートマップ

幼児がいる場合はやはり可動式パーテーション席は外せません。

今回私たちが利用した4席もいいのですが、通路を挟んだ席も様子がよく分かってよいと思います。

実際乗ってみて、隣の席よりも、通路を挟んで座席が隣り合っている席(上記8Gと7H)の方がお互いの様子がとても良く見えることが分かりました。

距離はある程度あるので、離着陸時に後ろ側から声をかけるのは至難の業ですが、様子は本当によく見えます。

なので前側からは声はかけやすいですし、親も子の様子が常に確認できるので安心です。

小学校高学年以上~:どこでもOK!

小学校も高学年になれば、自分のことは自分でできますし、困ったときにCAさんに助けを求めることもできるでしょう。

なので、高学年以上はどこでもOK!

何なら、親と離れてしまっても問題ないかと思います。

まとめ

・幼児は可動式パーテーション席 一択!
・通路を挟んだ座席は、距離はあるがお互いの様子が良く見える
・隣席は、様子は見にくいが距離が近くてお世話しやすい

子連れには何と言っても可動式パーテーション席がオススメ!

高学年以上はどこでもOKと書きましたが、中高生でも夫婦二人でも、一緒に旅行するならパーテーションが開けれらる方が会話も弾んで、食事も一緒に食べている感じがして楽しいと思います。

機内食について詳しくはこちら↓

バンコクで宿泊した、2段ベッドがあるホテルのお話↓

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