小4、小2の公文っこの息子がいる、すずです。
小4長男は、小3の7月から算数を、
小2次男は、年中の5月から算数、年長3月から国語もやっています。
といっても、教室に通っているのではなく、通信教育でやってます。
えっ!
公文って通信教育があるの!?
公文に通いたいけど、ちょっと迷うことってありませんか?
近くに教室がないんだよなぁ。。。
近所の教室の先生、なんだか合わないのよね
公文って週2なんでしょ?
他の習い事もあるし、ちょっと無理かなぁ
などなど。
私もまさにそんな感じでした。
他に週3で習い事に行っていて、無料体験でいった近所の先生が「成績、命!」みたいな人でちょっと合わない。。。
そんな時でも、あきらめずに済む方法があります!
あまりメジャーでない方法ですが、公文式にも通信スタイルがあるので大丈夫。
その「やってみたい!」という気持ちを逃さないように、通信式について見てみましょう!
公文に通信講座を発見!
我が家が公文式を始めた経緯
次男があまりにもドリルに取り組むのが好きで、毎日毎日勝手にドリルをやっていました。
なので、本屋さんで何冊も何冊もドリルを買っていました。
で、ふと思ったんです。
これ、身になってるのかな。
もっと体系立てて取り組めるものって何かないのかな、と。
そこでまず公文を思い付きました。
公文って反復練習で大変そうだけど、次男は反復がむしろ好きそうだな、と。
でも、当時すでにスイミング(週2)と英語に通っていました。
さらに週2で公文に通うのは、正直無理だなと。。。と思っていました。
そんなときに公文のHPを見ていたら、
公文式通信講座という文字を見つけました。
これだーーー!!!
これだったらいけるーーー!!!
ガイドブックがあるから、安心☆
通信学習で学習を開始すると、
このようなガイドブックが送られてきます。
そこには、幼児が公文を進める上で大切なことが書かれています。
一歩一歩、進めましょう。
小さなことでも、どんどん褒めてあげましょう。
これが公文の基本的なスタンスです。
ガイドブックに書かれていた、幼児の公文の進め方。とても参考になりました。
私は公文未経験者なので、
公文ってひたすらプリントをやるストイックなイメージでしたが、
思っていたより、うんとうんと優しいです(笑)
オンラインで学習相談ができるよ!
また、いつでもオンラインで学習相談にのってくれます。
しかも、返信が超早いです!
基本、即日・・・というか数時間で返信が来ます。
教室と違って、教材のやりとりが基本1か月に1回なので、
先生とのやりとりが少ないのですが、相談はいつでもできます。
- 簡単すぎる気がするんだけど、先に進んでも良い??
- 難しくてすごく時間がかかってるんだけど、どうすればいい??
- やりたがらないんだけど、何かいい方法はある?
といったことを、私は質問したりします。
そしたら本部の方がすぐに先生と相談してくれて、
アドバイスをしてくれるので、とても心強いです。
またそれ以外にも、
- 教材が足りなくなりそう。。。
- 難しすぎるから、復習したい
といった時にも、すぐに追加の教材を発送してくれます。
本部の方、本当にすごいです(笑)
通信ではありますが、タイムラグみたいなものを感じることなく、
学習をすすめることができています。
公文式通信のツライところ
親が学習管理を頑張らないといけない
公文式を通信でやる場合に、ツライ点がひとつあります。
それは、ずばり、
学習管理を親がやらなきゃいけない
平たく言うと、
毎日やらせるのを、親が頑張らないといけない
ということです。
教室に通っていれば、宿題という形で毎日のプリントが課されるので、課題は
先生→子ども
となり、親は「宿題やりなさい」という管理でいいですよね。
が、通信となると、課題プリントを出すのは、
親→子ども
となるので、どうしても子どもは親にやらされてる感がでてしまい、うまくいかない時期が出てきます。
ここを乗り越えるのが、結構大変です。
楽しく通信教育をしたいなら「こどもちゃれんじ」がオススメ!
公文式は興味あるけど、毎日コンスタントにプリントをやらせるのは、ちょっと自信ないな。。。
という方は、
こどもちゃれんじや進研ゼミ小学講座もオススメです。
長男は赤ちゃんの頃からずっとこどもちゃれんじをやっていて、しまじろう様には大変お世話になりました!
特に次男が生まれた頃は、絶妙なタイミングでしまじろうの世界でもはなちゃんが産まれたんですよね。
長男はその頃、こんな風に私のマネをして、ずっとはなちゃんをおんぶして歩いてました。
他にも、ひらがなもカタカナも数も、とても楽しく分かりやすく教えてくれて、自然と身につきました。
こどもちゃれんじには、公文にはない「理科・社会」につながる分野もしっかり触れられるのも大きなポイントです。(併用もかなりオススメ!)
年長さんになると都道府県ソングなどもあって、小学校の地理の導入にかなり役立ちました。
現4年の長男はちょうど今、学校で都道府県を学習していますが、いまだにしまじろうの都道府県ソングを歌っています。
あの頃のあそびが、今活きてるよ!
ありがとう、しまじろう!
小学生はタブレット学習もオススメ!
小学生からはタブレット学習もオススメです。
(幼児もありますが、幼児は付録のおもちゃがかなり優秀なので紙タイプがオススメ!)
タブレットだと、親が学習管理をしなくても、自動で今日やるべき課題を提案してくれます。
また子どもが取り組んだ内容について、親にちゃんと通知がくるので、学習状況の把握も楽にできます。
子ども自身が進んで学べる方法がいいな、という場合は、タブレット学習を取り入れるのもいい方法です。
まとめ:公文式通信講座、オススメです☆
我が家ではこのように通信講座を活用しています。
教室に通えればそれが一番いいのだと思いますが、
なかなか都合が合わない方も、
通信講座をうまく活用することで、
公文式で学習が可能です。
資料請求後、学習が始まるまでの流れはこちらの記事をご覧ください☆
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