【公文】公文式通信の連絡帳って何?

前回の記事で、公文式の通信講座には連絡帳ってのがあるよってお話をしました。

連絡帳とは、本部と答案のやり取りをするときに一緒に送って、
学習の進度を記録したり、
先生からのアドバイスをもらったり、
それから家庭での学習の様子を先生に伝えたりするためのもの。

具体的にどんなものなのか、詳しくご紹介していきましょう。

目次

連絡帳で学習進度を管理する

連絡帳の最初のページには、「学習の記録」という進度グラフがあります。

ジロ 公文算数 1年目の進度グラフ

進度計画と進度実績グラフ

縦軸が教材の進度で、
黒線が進度計画赤線が実際の進度実績ですね。

次男ジロは最初やる気マンマンで、
猛烈な勢いで枚数やってたので、
途中で計画が上方修正されています(笑)

こうして計画と実績をグラフで見やすく管理しているんですね。
(ジロも連絡帳が返ってくると「どこまでいったー??」とこのグラフを楽しみにしています。)

学習した枚数や訂正枚数なども記録

この写真には写っていませんが、
このほかに訂正枚数(間違いがあった枚数)、
各月に取り組んだ枚数
具体的にどのプリントを何回やったか
といったことも記録されています。

(ジロはB教材の2桁のたし算に大苦戦し、
9回も繰り返し学習していました。どんだけ~)

先生からのアドバイスも大切

後半には、先生とやりとりをするスペースがあります。

連絡帳のコメント記入欄。上段が保護者から、下段が先生から

先生はとても褒め上手!

こちらからは、子供の学習の様子(苦戦してる、楽しんでる、学校始まって疲れてる、とかとか)を書いて、先生からはプリントを見てのアドバイスが返ってきます。

特に苦戦しているときのサポートの仕方のアドバイスなんかは、とっても参考になりました。

そしてなんといっても、
先生がめっちゃ褒めてくれる!!
本当に些細な事でも何でも褒めてくれる!!

なんなら、親の私のことまで褒めてくれる時ある!
地味に嬉しい!

連絡帳は思い出にもなる

そんなやりとりを毎月1~2回やるんですが、
一冊終わる頃には1年分の記録になって、
振り返ると「あ~こんな事もあったなぁ」なんて、
これがいい思い出になるんですよ!!

毎日毎日が怒涛の速さで過ぎて行って、
日記なんて書いてる余裕ないけど、
これが本当にいい記録になっています。

公文さん、ありがとう。

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