【F1観戦】持ち物リスト!観戦グッズを準備しよう

子供の頃からF1大好き、すずです。

F1日本GPまであと1か月となりましたね。

そろそろ荷物の準備をはじめようかな?

初めての観戦なんだけど、何持ってけばいい?

子連れなんだけど、何か必要なものあるかな?

初めてだと、分からないことだらけですよね。
私はもう何十回も行ってますが、それでも毎年「あれ持ってくれば良かったー!」ってなるんですよね。

今年こそベストな観戦にするために私の持ち物リストを公開しますので、ぜひ参考にしていただければと思います!

この記事を書いた人

すず

F1観戦歴31年(現地観戦20回)
父親の影響で、小学生の頃からF1が大好き。
出産・子育てで途中離脱するも、いまも現地観戦を続けている。
小学生の息子2人のママ。
昨年からは次男もF1に目覚め、家族でF1観戦を楽しむ。
鈴鹿市に住むのが夢。

好きなドライバー:
S.ベッテル/中野信治/O.ピアストリ/N・マンセル

目次

レース観戦の持ち物リスト

レース観戦の持ち物リスト!

まずは観戦用の持ち物リストを見てみましょう。

雨なのか、晴れなのか。
一人なのか、家族となのか。
車なのか、電車なのか。

それぞれで必要なものは変わってくるので、このリストを参考にアレンジしてください。

持ち物ポイント
必ず準備!
キャップ
(帽子)
基本屋根がない所ばかりなので、帽子は必須
チームウェア1つでもチームウェアを身に付けると、気分があがる
リュック人混みを歩くので、両手があくカバンを
スニーカー想像以上に歩くので、歩きやすい靴
カッパ・ポンチョ観戦席では傘は禁止。カッパを用意しよう
上着風が吹いたり、日陰に入ると寒くなる
サインペン黒と白or銀を用意したら完璧
大きなビニール袋雨の時に、荷物がすっぽり入る大きさのもの
モバイルバッテリー現地では、めちゃくちゃスマホ使います
ウエットティッシュすぐに手を洗いに行けないので、これも必須
タオル汗をふくだけでなく、日よけになる
なるべく準備!
シートクッション硬いイスに2時間は意外とつらい
双眼鏡ピットの様子を見るのには必須
FMラジオ場内放送は聞こえない。レース実況はラジオで聞こう
レジャーシート荷物置いたり、座ったりするのに便利
日焼け止め日陰がないので日差しが強い!
マスク今年は花粉症シーズン!花粉症の人は忘れずに。
常備薬持病のある人は必ず。ない人も頭痛薬や整腸剤、絆創膏があると安心
あると便利!(特に雨天時)
マイボトル今年は給水所が設置されるので、マイボトルで自販機いらず!
ブランケット朝晩や風が吹くと寒いので、あると便利
ジップロック雨の時は、とにかく小物をジップロックにいれて保管
長靴荷物に余裕があれば、雨の時
長靴があると完璧
多めの靴下雨の時は靴下が濡れるので、替えが多いと快適

実際に持ち物を用意する時に使えるように、持ち物リストのチェック表をを作りました。
家族それぞれの荷物もチェックできるように名前も書けるようにしてあります。

ぜひダウンロードして使ってください(^^)

これらに加えて、お子さんと一緒の場合は以下の物も用意しましょう。

持ち物ポイント
イヤーマフ子供の耳を守るために、あるとGOOD!
チケットホルダー(&印刷したチケット)子供の分は、電子チケット印刷しておくと便利
おやつ現地で買うのは長蛇の列なので、持っていこう
おもちゃ幼児だと、2時間はとてもじっとしていられない
レジャーシート幼児には必須!観戦席の足元に敷けば、座れるので便利
オムツ・ミルク必要な場合

持ち物のポイント

チームウェア

子供のウェア(レッドブル:キッズM、アストンマーチン:キッズS)

これはなくても観戦できるものですが、ぜひ何か一つは用意して欲しいなぁと思います。

応援グッズを身に付けていると、気分が全然違いますよ!
初めてで何を選んでいいか分からない、という人はキャップ(帽子)をオススメします。

サーキットには日陰がほとんどないので、ずっと陽が当たっています。
春は紫外線が強い季節なので、推しのチームのキャップを買えば、日よけにもなって一石二鳥です。

左から長男用、私用、次男用

チームウェアは持ってるぜ!
でも新しいのが欲しいな!

って人は、ぜひ事前に用意していくことをオススメします。

現地では、グッズ売り場は長蛇の列です。
金曜日ならまだ大丈夫ですが、日曜日なんてもう人、人、人。
しかも売り切れも出てる、なんて状態です。

なので、楽天などで事前に購入していきましょう。
ちなみに予算を抑えたい人は、ネットショップだと去年のモデルがお安く買えたりします。
なのでセール品を狙うというのもひとつの手です。

F1グッズショップ

クラブウィナーズ

ユーロスポーツ

フェラーリ・グッズの店 BENEROSSO

カッパ・ポンチョ

観戦席では傘の使用は禁止です。
TV中継でも良く映りますね。

雨の時は、カッパを着ることになります。

上下別のカッパは足元が濡れることもなく、快適です。
ポンチョタイプだと、足元は濡れますがリュックごとカバーできるので便利です。

どちらがいいかはお好みですが、前にボタンが付いている100均のカッパだけは避けましょう
濡れるし、寒いし、破れます。

現地でも販売はありますが、雨が降ってくるとみんな殺到して買うのも大変(&売り切れる)し、雨予報が出てる場合は事前に用意しておきましょう。

サインペン

木曜日に行く人は必須ですね。

金~日でも、思わぬところでドライバーや関係者に出くわすことがあります。
そんな時、サッと取り出せる場所にサインペンを入れておくと、サインをゲットできますよ!

大きめのビニール袋

朝から雨なら対策をしていくと思いますが、
降ったりやんだり、途中から降ってきたり、というときもあります。

そんなときは、大きめのビニール袋に荷物を全部詰め込めば、ひとまず荷物を濡らすことはありません。

荷物の量に応じて、45~90L程度のビニール袋を用意しましょう。

シートクッション

2時間、硬い座席に座っているのは結構お尻が痛くなります。
そんな時はシートクッションを用意すると快適に過ごせます。

100均にもありますし、予算が許せば背もたれ付きのものを買うと、腰がすごく楽です。

イヤーマフ

F1もGTもSFも、レーシングカーのエンジン音は、お子さんにとってはまだまだ大きい音です。

幼児のお子さんには、イヤーマフを用意してあげましょう。
最近のF1は音も随分小さくなり、小学生だともう付けていない子が多かったです(2024年現地調べ)
(我が家のキッズたちも、今年は持って行ったけど付けませんでした)

ちなみに鈴鹿サーキットロゴ入りイヤーマフは1600円。

大人用だと思いますが、小学生ならなんとか付けられます。
幼児は、ネットなどで子供用を用意した方がいいかもしれません。
ブカブカのイヤーマフもかわいいですけどね。。。

引用元:鈴鹿サーキットHP

チケットホルダー

今年から電子チケットになりましたが、スマホを持ってないお子さんの分は紙に印刷しておくと便利だと思います。(とっても便利でしたー!2024実績)

子供が小学生などで一人で出歩ける場合、トイレ等で観戦席から一人で出るなどという場面が出てきます。そのとき観戦席に戻るにはチケットが必要です。(小4長男は一人で飲み物・食べ物買いに行ったり、乗り物乗りに行ったりしてました)

でも子供にスマホを預けるわけにもいかないので、その場合は紙に印刷したチケットを持たせると安心です。チケットホルダーを持っていれば、首から下げられるので便利ですね。持っていない場合は無理に用意しなくてもいいと思います。現地でも、少々売ってました(2024現地調べ)

私は印刷したものをラミネートして、パンチで穴をあけて、ネックストラップを付けました。
雨降ってもOKだし、飲み物や食べ物をこぼしても安心。とっても良かったので、これは全力でオススメします!
ラミネートじゃなくても、ジップロックに入れたり、太めのセロハンテープで挟むってだけでもOKです。

また幼児でも、常に電子チケットを持っている側の親と一緒とは限りません。
そのたびに、チケットを分配するのも面倒だし、やはり紙チケットにしちゃうのが楽だと思います。

現地では印刷できないので、自宅で印刷していくのを忘れずに!

車中泊用の持ち物リスト

車中泊用の持ち物リスト

続いて、車中泊用の持ち物リストです。

車だと荷物を多く積めるので、あれもこれもとなりがちです。

荷物が多くなると、寝るスペースが狭くなってしまうので持って行きすぎには注意しましょう。

持ち物ポイント
必ず準備!
ジャージ夜、お手洗いに行ったりするときに恥ずかしくない服装
懐中電灯スマホのライトでも可。懐中電灯だとより便利
ビニール袋荷物を入れたり、ごみ袋にしたり何かと使う
歯ブラシ
コンタクト・めがね必要な場合
洗顔・化粧品女性は使い慣れた物を用意
充電器スマホ・カメラ
タオル類最寄りの温泉「花しょうぶ」はバスタオル有料
ハンガー車内で濡れた服やタオルなどを干す
窓用の目隠し車中泊の場合は必須
あると便利
靴用の除湿剤主に雨の日。靴の除湿ができると最高
クロックスサンダルがあると車内で楽に動ける
はさみあると何かと便利
すのこ未舗装の駐車場なら、外にすのこを置けば車内が汚れない
ガムテープ何か修理したり、あると便利

こちらも持ち物リストチェック表を作ったので、ぜひ印刷して使ってください!

持ち物のポイント

ジャージ

車中泊の場合は、お風呂の後も外を出歩くことがあるので、外も歩けて寝るのも快適な服装が良いです。
私はいつもジャージです。

タオル類

タオルは人数や泊数にもよりますが、何かと重宝します。

また最寄りの温泉「花しょうぶ」、去年私が行った津の「極楽湯」ともにタオルはレンタル料がかかります

節約したい場合は自宅から持参しましょう。
その場合は、濡れたタオルを干すためのハンガーもお忘れなく

ハンガー

タオルを干す為にも使いますし、雨だとカッパを干したりすることもあります。
同行者の人数分+2~3本持っていくと安心です。

サンシェード(窓用の目隠し)

正式な名前ってなんて言うんですかね。
車の窓用の目隠しです。

「外から見えなければいいや~」と思いがちですが、遮光もしっかりしておかないと、朝まぶしくて目が覚めます

疲れが取れず、悲惨です。

買うと結構なお値段がしますが、自作するという方法もあります。
HondaのHPに簡単なDIYのやり方が紹介されているので、私も今年挑戦してみようと思います
→やってみたら結構大変だったので、もっと簡単なやり方で作りました!

靴用の除湿剤

これはなくてもいいですが、一日中歩くと靴がかなり蒸れます。
夜、除湿剤を入れておくと、次の日が気分スッキリです。

雨予報なら、これは必須ですね。
靴が濡れるとなかなか乾きません。
除湿剤がなければ、新聞紙でもいいでしょう。

すのこ

未舗装の、それも土の民間駐車場だと、雨の時は悲惨です。
車内がドロドロになります。

車の大きさや、駐車場のスペースによると思いますが、もしスペースに余裕があって、周りに迷惑にならないようであれば、小さなすのこをドア付近においておくと車内を汚さずに済みます。

まとめ

F1に行く準備をするのは、本当に心躍る時間ですよね!

そのF1観戦がより楽しい時間になるように、しっかり荷物を整えて挑みましょう!

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