次男ジロが公文を初めて1年が経ったわけですが、
当初5AからAまで進みました。
ほぼ目標通りです。
運筆教材のズンズンはZⅡからはじめてZⅢまで終了しました。
算数は5AからA(小1相当)へ
なぞり書きが嫌いで 4A苦戦
算数は入会時のテストで5A100からスタートとなりました。
5Aはだいたい年少さんレベル。
50までの数字の読みが中心で、
ここは1か月かからず通過しましたが、
4Aに入ってなぞり書きが始まると少し苦戦。
はみ出しちゃうんですよね。。。
困ったときは、先生に相談してみる
だから「一緒に書いて」なんて言われることもあって、
どうしたものかと思って先生に連絡帳で相談しました。
一緒に書いてとお願いされたときは、
まずは一緒に書いてあげてください。
次は交代で書いていこうか、
などと言いながら、
お家の方が楽しそうに描く姿を見せて、
やりたい気持ちを引き出してあげるといいですよ(^^)
と、先生からのアドバイス。
その通りにやってみたら、段々楽しそうに書くようになったではありませんか!
さすが先生!!
楽しみにしていた足し算も、かなり苦戦。。。
3Aに入ると念願の足し算が始まって、頑張っていましたが、
後半は苦戦して5回も繰り返しをすることも。でもその甲斐あって、
2A(たす4~たす10)はスムーズに進みました。
A(足し算~引き算)はかなり苦戦しました。。。
一人で取り組むと、手が止まってぼーっとしてしまうことが多くあるので、
私が横からテンポよく式を読み上げていました。
そしたらパッパッと答えが出るんですよ。
わからないわけじゃないけど、集中力が続かないんですね。
ちなみにこれは、小1になった今もそんな感じです。
先生はそれでOKとのことだったので、
一人だと手が止まってしまう部分は、
わり算をやってる今でも横から読み上げてます。
Aからは解答書が借りられる!
間違い直しは、その日のうちに
通信の一番のネックは、
答案のやり取りが月に1~2回しかないということ。
だから先生の丸付けを待っていると、
間違い直しをするのが、
実際取り組んだ1か月後とかになっちゃうんですよね。
なので私は取り組んだその日に丸付けをして、
間違いはその日のうちに直すようにしていました。
Aからは解答書が借りられるので、丸付けも楽になりました。
(A以前は一桁の足し算とかだし、解答書いらないレベルですからね)
ズンズンZⅢは 3回も繰り返し
ズンズンは単調 飽きさせない工夫を
ズンズンは嫌な子には本当につらい教材だと思います、はい。。。
でもジロは割と楽しんでやってました。
一応、飽きさせない用にいろいろと工夫されてるんですよ。
イラストも面白くて。
私も「ポコポコズンズン」の所なんかは、
あのまっくろくろすけみたいなキャラを通るときに
「ポコシー♪」って言ったりして、
楽しくできるようにアレンジしてました。
(「ポコシー」ってなんやねん)
1年後、目標通りの進度に到達
そんなこんなで、最初始めたときは
「いやいやいや、1年後に小1相当とか無理でしょ」
と内心思ってたけど、
やってみたらほぼほぼ目標通りの進度で驚きました。
ジロ、がんばったね~。
さて、そんなジロのくもんタイムの様子などを詳しくお伝えしようと思います。
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