こんにちは! 小3,小1の公文っこの母、すず(@suzu25_blog)です。
公文に入会したばかりだと、色々気になることがありますよね。
学力診断テストの結果が、思ったより低かった?
大丈夫です。
公文式では、”ちょうど”の教材より少し易しめの所からスタートすることがほとんどです。
小1次男は、通信の公文式をやっています。(その後、小3長男も始めました)
公文式では教室に通うのが一般的ですが、実は通信式でも学べます。
前の記事では、ジロが公文式通信を始めた経緯をご紹介しました。
今回は、学力診断テストの結果とその後についてご紹介します。
まず、学力診断テストが届く!
公文式通信へ資料を請求すると、
資料と共に学力診断テストが送られてきます。
年齢から、相応しいと思われるレベルの前後2種類のテストが送られてくることが多いようです。
ジロは当時4歳0か月だったのですが、
K1とK2が送られてきました。
時間を測りながら学力診断テストに取り組んで、
申込書と共に返送すると、採点されて戻ってきます。
算数は5A101から ズンズンはZⅡから
テストの結果、ジロは次の教材からスタートになりました。
- 算数 5A 101
- ズンズン ZⅡ 1
そしてまだ幼児なので、運筆教材ズンズンもセットでした。
当時、数字は119まで数えたり書いたりができていたのですが、
たし算には全く触れたことがありませんでした。
なので、このテストの最後の方にあった
たし算がさっぱり分からなかったのが悔しかったらしく、
テストが返ってきてから
「たし算おしえて!!」
と言って、出来なかったたし算の部分を一緒に取り組みました。
我が子ながら、なんという意欲!と感心(;_;)
公文のプリント学習がスタート!
始めた当初はやる気満々なので、
怒涛の勢いでプリントをこなし、
集中すると2時間くらいやっている時もありました。
(その後、中だるみするんですけどね。。。)
寝る前に「くもんやりたい!」と言い出し、
そこから1時間くらいやり続けるなんてこともよくありました。
100点になって返ってくる!
そして取り組んだプリントを、
基本月に1度(最大で月2度)公文本部へ返送します。
本部から先生の元に送られて、丸付けをされて、
約2週間後に送り返されてきます。
このように、間違いなくできたものには
100点!!
と書いてくれて、とっても喜んでいました。
CMでよく見るアレですね(笑)
で、間違いがあったものについては、
間違いを直して、次回の返送時に合わせて返送します。
こんな感じですべてのプリントが100点になるように、きちんと直します。
学習を進める上で大切な連絡帳
学習済みのプリントと一緒に、連絡帳に先生がコメントを添えて送ってくださいます。
ちゃんと本人に向けてのお手紙も書いてくれて、ジロはこれをいつも楽しみにしてました。
学習を進めるにあたって、とても重要になってくる連絡帳。
次回は連絡帳についてご紹介します!
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