公文を始めたときには年中だったジロも、小学生になりました。
小学生になり朝が早くなったことで、今までずっと登園前に設定していたくもんタイムを変えなければいけなくなりました。
幼稚園児時代のくもんタイムについてはこちら。
小学生のくもんタイムは?
くもんタイムは帰宅後すぐに!
今まで朝8時起きだったのが、6時半起きになり、朝起きるだけで精一杯で、とてもじゃないけど朝公文は無理・・・
というわけで、帰宅後すぐに、宿題→公文ということで落ち着きました。
小学校入学当初は、学校生活優先で
朝公文ができなくなっただけではなく、
幼稚園よりも帰宅も遅くなり、
さらに5月頃からは宿題が出されます。
生活が大きく変わるストレスと時間的な制約で、4~5月は特に大変な時期でした。
4月はほとんど半日で帰ってきます。
その間はまだ時間的なゆとりはあるものの、
子供本人の新しい生活へのストレスも多く、なかなかすんなりとはいきません。
まずこの期間は学校生活へ慣れることを優先し、公文の枚数などについては負担のない量で減らして取り組んでいました。
5月も中頃になると、宿題が出されます。
公文生にとっては大した負担ではない量ではあるものの、やることが増えるので、やりくりが大変になってきます。
枚数を減らし過ぎて、悪循環に。。。
そんなこんなで大変な中、算数が難しくて詰まりはじめ、より枚数も減って一日に1,2枚なんて日も多くなってしまいました。
そしたら、繰り返し取り組めば早くなっていくはずのタイムが、段々と遅くなっていくという不思議が起きたのです。
先生も当初は「無理しないで大丈夫ですよ」と言っていたのですが、タイムまで落ちてしまっている状況をみて、
一日に取り組む量が少ない状態が続くと、
計算に慣れられず悪循環になってしまうことがあるので、
2枚と3枚などに分けてもいいから、
1日5枚を維持できるようにがんばりましょう
とのアドバイス。
ちょっと大変だな、と思いつつ、ジロも頑張ってなんとか1日5枚をこなしていたら、本当にタイムが早くなって、すぐに難なく5枚できるようになりました。
さすが、先生。
時間をうまく使おう!
そうはいっても、習い事で忙しい最近の小学生。
帰宅後、宿題はなんとかできても、公文は習い事の後にということもしょっちゅうです。
(疲れちゃってもうグダグダになるんだよね、これが。。。)
算数が20分前後、国語は10~15分くらいかかるので、まとまった時間が必要。
なので机に向かう必要がある公文は家で、宿題の音読は習い事に向かう車の中で、など時間をうまく使わないと回らない日もあります。
小学生は学年が上がるにつれ宿題も増えるので、時間をうまく使ってがんばらなければいけません。
私もまだまだ試行錯誤中です。
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